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管理人の日常

北アルプス 唐松岳 ① ~八方池山荘登山口から唐松岳頂上山荘まで~ 

Categoryウォーキング・登山
前回の燕岳から1ヶ月も歩かないままこの日が来てしまいました(^^;
ちょっぴりかなりなまった足を心配しながら、8/31~9/1の1泊で北アルプスにある唐松岳ツアーへ行ってきました。

唐松岳は、白馬三山で知られる後立山(うしろたてやま)連峰のコース上にあり、標高は2,696mです。
八方尾根スキー場のリフトとゴンドラを3本乗り継いで一気に1,830mまで上がれるので、初級者でも比較的楽に登ることが出来るお山です。
また、途中には白馬三山を綺麗に映すことで有名な『八方池』があり、ここまでは登山装備なしで観光客も登ってくることができます。
唐松岳までは一本道。迷いません。


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1日目は、グラートクワッド終点の八方池山荘登山口をスタートして、唐松岳頂上山荘まで歩きます。コースタイムは4時間です。
2日目は、山荘から空身で唐松岳山頂をめざしたあと、来た道を戻ります。コースタイムは3時間半です。

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9時40分、最初のゴンドラアダム乗場に到着。所要時間は8分。

天気は、晴れ時々ガス。
ず~っと日本列島が長雨続きだったので雨を覚悟していましたが、この日前線が南下し、日本海側まさかの晴れ!(笑)

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次に、アルペンクワッド(4人乗りリフト)に乗ります。所要時間は7分。

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最後に、グラートクワッドに乗ります。所要時間は5分。空気が次第に涼しくなってきます!

20代の頃、スキーをしによくここには来ましたが、まさかこの歳になってスキー場の上へ行く事になるとは。
スキー場は厳密には八方尾根の下で、登山道が本当の八方尾根なんだわ。

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10時20分、登山開始。最初はなだらかな登山道ですが、蛇紋岩の為滑りやすいです。
背の高い木は見当たりません。

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すぐにミネウスユキソウ(エーデルワイス)が顔を出す。これ見たかったんですよね!ぱっと見は地味…

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木道がずっと上まで続いています。よく整備されていて歩きやすい道でした。

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最初のケルンが見えてきました。土曜日ということもあり、たくさんの人が登って行きます。
子供も何人か見かけました。

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ケルンの向こうに見えるのはもしや…!?

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白馬の山々。絶景かな。

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マツムシソウ。可愛らしい花です。

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11時50分、八方池に到着。午後なのでガスガス。往きは立ち寄らず通過。
ここからは登山者のみ。

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見下ろせばのどかな白馬村の風景が。

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蛇紋岩地帯が終わり、急にダケカンバ雑木林出現。「植生の逆転」現象だそうです。

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太陽が遮られて涼しい。

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テント泊の若者は足が速い。「お先にどうぞ~」「ありがとうございます」

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谷底に吸い込まれそう。

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トリカブトの花。

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扇雪渓に到着。北斜面は1年中雪が残っています。大きな石に腰かけて、しばし休憩。

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チングルマ。これは種。ポヨポヨ可愛い。

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14時、最後の丸山ケルンに到着。2/3くらいまで来ました。

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八方尾根からは『不帰嶮(かえらずのけん)』を眺めながら歩けます。非常に景色が良いです。
あそこは足場の悪い岩場の連続で、鎖や梯子ありの上級コース。ひよっこは行ってはいけない所(-_-;)

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不帰嶮から天狗の頭までのパノラマ。雪渓も見える。雲が近いよー!

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最後の踏ん張りどころ。酸素薄いせいか足が重い。。

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岩々の急登。かなりきつい。休み休み歩いていたら先発からだいぶ遅れをとってしまった( ̄▽ ̄;)
まだ後ろにも居ますが…。マイペースマイペース。

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稜線に出て、ようやく唐松岳が見えた!いい景色。来て良かったー(≧▽≦)
左下に見えるのは、山小屋です。

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15時、唐松岳頂上山荘にようやく到着!ゼーゼーもう一歩も歩きたくない。今夜はここでお泊りです。

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真っ赤な壁が印象的。結構大きな山荘です。

この山荘、外にベンチが一つもない。燕山荘との大きな違いを発見。
もっとベンチを置けば、ビール片手に休憩する人が増えて利益にも繋がるのに…とガイドさんが言ってました(笑)

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玄関の売店風景。奥でコーヒーサーバーを捜査しているのがここのご主人。

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受付(夕方撮ったのでクローズ)。
テント泊の人はトイレ一日300円、休憩500円。山価格ですね~(^^; 宿泊の人はもちろん無料です。

部屋は北館だそうです。いったん外に出て、隣の棟に向かいます。
玄関で靴を脱ぐときに、なんと足がつってしまいました!かなり疲労していたもよう(;´Д`A ```

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北館は新しく建てたのかとてもきれいでした!繭棚式。カーテンがあるのが女子には嬉しい。
雰囲気が燕山荘に似ていますが、とても静かで足音があまり響かなかったです。

一番奥に男女別水洗トイレ(綺麗で臭いもなし)と、男女共用洗面所があります。
蛇口はありますが天水です。飲料ではないので歯磨きは自分で水を持参するか、売店で購入します。(500ml80円)
アルコール消毒液あり。小さな鏡あり。

廊下に暖房はなく、除湿器(加湿器?)のみ。
お客さんの入りは半分くらい?本館は混んでいたようですが…。

玄関に自販機があり、ペットボトル水を売っていました。(500ml300円)
ここで購入したペットボトルは回収してくれます。

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私は2階のお部屋でした。今回は4畳に3名で快適!(^^)!
シーツ類はありません。棚があり、荷物置けます。窓からは唐松岳が見えました。
部屋にはコンセントあり。携帯の充電ができます。docomo繋がりました(^^)v

ぺたんこ枕が8個もあったので、混雑時には8人詰め込まれるんだろうなぁ(◎_◎;)
この山荘は個人は予約なしでもいいそうです。混雑時は逆に怖いわ…(-_-;)

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食堂。結構広かったです。

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夕食は17時20分でした。(2回転目)
紙プレートにハンバーグ、鰆の焼き魚、菜の花としめじのお浸し、椎茸煮、サツマイモ煮、煮豆、ご飯と味噌汁。
山小屋の食事としては普通かなぁ。3人で350mlビール缶(600円/山価格)1本買ってシェア。カンパーイ(^O^)/

食事中、山小屋ご主人の挨拶がありました。とてもやさしそうな人でした。

疲れすぎて食欲なかったけど完食。
食堂は食事が済むと、そのまま談話室になります。雑誌などもありました。

消灯は20時半くらい?廊下は一晩中灯りがついていたように思います。
夜は寒いかと思ったけど、結構暑かったです。なにしろ掛け布団が重すぎる。
敷布団がせんべいなので、余っていた掛け布団を下に1枚敷いてしまいました。
毛布はありません。掛け布団が湿っぽいので、持参したインナーシーツ使いました。
持ってきてよかった!

頭痛がして体調悪し。でも3時間くらいは寝れたかも。。

明日は山頂アタックだ!


続く

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