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管理人の日常

オーストラリアの食器洗い事情

Category日常
ミケがオーストラリアから無事帰ってきました。
なかなか楽しかったようです。

「ちゃんとお手伝いしてきた?皿洗いとか~」と聞くと、「してこなかった」と言う。
「なんで?」
「だってオーストラリアは水資源を大切にする国だから節水しなさいよって
行く前に言われたらなかなかできないでしょ」

う~ん、確かにそれは言ったけどさぁ。

「それに洗い方がちょっと違ったんだよね~」
「へぇ~、どんなふうに?」

なんでもコップ洗いみたいな枝の付いたスポンジの中(?)に洗剤を入れ、
それを泡立てて食器を洗っていたのだとか。
そして、そのあと水ですすがなかったようだ、と言うのです。

「えっ!で、どうしたの?」
「さあ?そのままかごに入れてたかなぁ」
「えぇー!?」

そうなると、途端に『オーストラリアではどうやって食器を洗っているのか』が気になってしまい、
いても立ってもいられなくなり…ネットでいろいろ調べてみました。(今の時代って便利だよね~)

すると、やはりオーストラリアでは食器をすすがない、ということがわかりました!

まず、桶に水をため、そこに洗剤を溶かし、食器を入れて洗います。
そのあとは泡が付いたままの状態で取り出し、ふきんで丁寧に拭いて片付けて終了なのだそう。

つまり日本でやっているすすぎ工程がないのです。

これにはびっくり!日本でやったら顰蹙ものですよね。

オーストラリアは開拓時代、干ばつで水不足が深刻だった時代があり、
どうやらその頃の習慣が今でも残っているようなのです。

でも今は特に水が不足しているわけでも、料金が高いわけでもないみたいなので、
節約のため…とも一概に言えないようです。

もしかしたら、洗剤が体に悪いとは思っていないのではないでしょうか。

いや、そもそも洗剤が体に悪いかどうかも疑問です。

私たちは、界面活性剤は体に入れるとよくないと教わってきたので、
少しでもお皿に泡が残っていれば必死になって洗います。
でも、オーストラリア人が洗剤で体調が悪くなったという論文発表はありません。
向こうの洗剤は成分が違うのでしょうか。

そして、さらに調べてみると、イギリスでもすすがないらしいのです!
イメージ的には後進国もすすがなさそう(^_^;)

ということは、水ですすぐのは日本だけってこともありえます。

もしかしたら来日した外国人は、
日本人はどんだけ神経質なんだって逆に思ってるかもしれませんね。

そういえば、日本でも昔は水をためて米ぬかで洗っていたはず。
いったいいつから日本はこんなに超神経質で綺麗好きな国民になってしまったのでしょう。

蛇口をひねれば綺麗な水が出てくることにもあらためて感謝ですが、
水道料金は決して安くはありませんので、
もし自分がすすぎ工程をやめたら、1度の食器洗いで確実に10Lは節約できるでしょう。

う~ん、試してみる勇気はありませんがf^_^;
少しでも水を節約しようと思うきっかけになった、今回の出来事でした。

一番いいのは、口に入れても無害な洗剤を開発することですかね?(笑)




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